サステナビリティ

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トップメッセージ

ショクリューは、自社の強みである
流通サービス力を活かし、
サステナブルで美味しい水産物の
供給に努めてまいります

2022年3月をもって、全ての事業所でMSC/ASCのCoC認証を取得したことで、全国すべてのお客様へサステナブル・シーフードを提供することが可能となりました。今後は、当社の多彩な機能の一つとして、お客様のサステナブル・シーフードへの取り組みをお手伝いし、水産資源の適切な管理と持続的な利用への取り組みをお客様と共に推進していきたいと考えています。

2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」や、気候変動対策に関する「パリ協定」などの影響もあり、日本国内においても政府、地方自治体、教育・研究機関、そして民間企業でSDGsへの貢献を推進する動きが活発化しています。

私たちの身近にある食品を取り巻く環境も大きく変化しており、水産物に対してもサステナブル・シーフードとして持続可能への要求が今後更に高まると思われます。

ただし、SDGs14番の目標「海の豊かさを守ろう」が示すとおり、水産資源の減少、生態系の破壊、違法漁業など、持続可能な水産業の実現に向けて解決すべき課題がたくさんあります。日本としても、世界トップクラスの排他的経済水域(EEZ)を誇り、水産資源の生産・消費大国であるため、どれも身近な取り組むべき課題ですが、日本におけるサステナブル・シーフードの認知度は欧米各国に比べまだまだ低いのが現状です。それに対してSDGsの目標期限である2030年に向け、サステナブルな取り組みに参加したいと考えるお客様が新たに増えてくると予想されます。

サステナブルな食材を取り扱うお客様が一軒でも多くなるよう、当社がお客様と一緒に考え行動することが大切だと考えています。

また、MSC/ASC以外にも世界には様々なサステナブル・シーフードの認証制度があります。お客様がサステナブル・シーフードへの取り組みに参加される際、選択の幅を広げていただける準備も必要であると考え、日本独自の水産エコラベルであるMEL(マリン・エコラベル・ジャパン)のCoC認証取得を新たに目指します。

当社はSDGsへの取り組みを企業の社会的責任と認識するとともに、私たち日本人の豊かな魚食文化を支えている世界中の海洋環境が資源で溢れ、水産業に貢献する人々が持続的に成長できる社会の実現を目指して行動し続けます。

2022年4月
株式会社ショクリュー
代表取締役社長
梅島 信也